屋根瓦の種類と特徴
2025.03.27
香川県高松市を中心に地域密着〝プロタイムズ高松国道11号店〟です!
こんにちは!皆さんは屋根瓦には様々な種類があるのをご存じですか?
屋根瓦にはさまざまな種類があり、それぞれに特徴や適した用途があります。今回は代表的な屋根瓦の種類とその特徴を詳しく説明します。
目次
□粘土瓦(日本瓦・陶器瓦)
特徴
・素材: 天然の粘土を成形し、高温で焼成したもの。
・耐久性: 非常に高く、50年以上持つこともある。
・防火性: 耐火性が高く、火事に強い。
・断熱性: 夏は涼しく、冬は暖かい。
・重量: 重く、耐震性に注意が必要。
・種類
〇いぶし瓦
・表面を燻して炭素膜を形成し、独特の銀色の光沢を持つ。
・和風建築に多く使用される。
〇陶器瓦
・釉薬(うわぐすり)をかけて焼成したもの。
・色やデザインが豊富で、耐久性も高い。
〇無釉瓦(素焼き瓦)
・釉薬を施さず焼成したもの。
・素朴な風合いが特徴。
□セメント瓦
特徴
・素材: セメントと砂を混ぜて成形し、塗装を施したもの。
・耐久性: 30~40年程度。
・防火性: 高いが、陶器瓦ほどではない。
・重量: 粘土瓦より軽めだが、スレートよりは重い。
・メンテナンス: 表面の塗装が劣化しやすく、定期的な塗り替えが必要。
□スレート瓦(化粧スレート)
特徴
・素材: セメントと繊維を薄く成形したもの。
・耐久性: 20~30年程度。
・防火性: 高いが、耐久性は粘土瓦に劣る。
・重量: 軽量で耐震性が高い。
・メンテナンス: 定期的な塗装が必要。割れやすい。
□金属瓦
特徴
・素材: ガルバリウム鋼板や銅、アルミなどの金属製。
・耐久性: 30~50年程度(素材により異なる)。
・防火性: 非常に高い。
・重量: 軽量で耐震性が高い。
・メンテナンス: 錆びに注意が必要(特にトタン)。
種類
〇ガルバリウム鋼板
・さびにくく、軽量で耐久性が高い。
・近年、住宅の屋根材として人気。
〇トタン瓦
・昔ながらの金属屋根で、安価だが耐久性はやや劣る。
〇銅瓦
・価格が高いが、耐久性が非常に高い(100年以上持つことも)。
□アスファルトシングル
特徴
・素材: ガラス繊維にアスファルトを浸透させ、表面に石粒を付着させたもの。
・耐久性: 20~30年程度。
・防火性: 比較的高い。
・重量: 軽量で耐震性が高い。
・メンテナンス: コケやカビが生えやすいため、定期的な清掃が必要。
□天然石スレート
特徴
・素材: 天然の粘板岩を薄くスライスしたもの。
・耐久性: 100年以上持つこともある。
・防火性: 高い。
・重量: 重いので、しっかりした下地が必要。
・メンテナンス: 割れやすいが、交換可能。
□まとめ
瓦の種類 |
耐久性 |
防火性 |
重量 |
メンテナンス |
粘土瓦 |
50年以上 |
非常に高い |
重い |
ほぼ不要 |
セメント瓦 |
30~40年 |
高い |
やや重い |
塗装が必要 |
スレート瓦 |
20~30年 |
高い |
軽い |
塗装が必要 |
金属瓦 |
30~50年 |
非常に高い |
非常に軽い |
錆び対策が必要 |
アスファルトシングル |
20~30年 |
比較的高い |
軽い |
コケ対策が必要 |
天然石スレート |
100年以上 |
高い |
重い |
割れやすいが交換可能 |
屋根瓦を選ぶ際は、耐久性・コスト・メンテナンス・デザイン・地域の気候を考慮して最適なものを選ぶのが重要です。
ここで、屋根瓦が劣化すると起こることについて詳しく解説していきます。
屋根は家を守る重要な部分であり、瓦の劣化を放置するとさまざまなトラブルに発展します。見た目の問題だけでなく、住まいの安全性や快適性にも大きく影響するので、定期的な点検と早めの対応が大切です。
□瓦のひび割れ・欠け・ズレ
症状:
・瓦の表面にひび割れや欠けが発生する。
・瓦がズレたり浮いたりして、隙間ができる。
原因:
・経年劣化による素材の脆化。
・台風や地震、強風などの自然災害。
・寒暖差による膨張・収縮。
起こること:
・雨漏りの発生。ひび割れや隙間から雨水が侵入し、天井や壁のシミやカビ、腐食につながる。
・瓦のズレで強風時に瓦が飛散する危険性。近隣への被害にも発展する可能性。
・断熱性や防音性の低下。瓦の隙間ができると、外気が入りやすくなる。
□瓦の色あせ・表面コーティングの劣化
症状:
・瓦の色が薄くなったり、ムラが出たりする。
・表面の艶がなくなり、ザラザラとした感触になる。
原因:
・紫外線による日焼けや酸性雨の影響。
・塗装や釉薬の剥がれ。
起こること:
・防水性の低下。コーティングが剥がれると水がしみ込みやすくなり、雨漏りのリスクが増加。
・苔やカビの発生。水分を含みやすくなるため、苔やカビ、藻が繁殖しやすくなる。
・見た目の劣化。家全体の印象が古びたものになり、資産価値の低下にもつながる。
□瓦の反り・浮き
症状:
・瓦の端が浮いたり、波打ったような形状になる。
原因:
・寒暖差による膨張・収縮。
・施工不良や経年劣化による固定力の低下。
・漆喰の剥がれや下地の劣化。
起こること:
・隙間からの雨水侵入による雨漏り。
・瓦の脱落リスク。風の力で浮いた瓦が飛ばされやすくなる。
・小動物や害虫の侵入。隙間から鳥や虫が住みつく可能性も。
□漆喰(しっくい)の剥がれ・崩れ
症状:
・瓦と瓦の間を埋めている漆喰が剥がれたり、ボロボロと崩れる。
・漆喰の欠落部分が目立つ。
原因:
・長年の風雨や紫外線による劣化。
・寒暖差や地震による振動。
起こること:
・瓦のズレや脱落を引き起こす。漆喰が固定している部分が弱まるため。
・雨水の侵入。漆喰の隙間から水が入り、屋根下地の腐食やカビ発生につながる。
・外壁や室内への漏水被害。
□屋根下地(防水シート・野地板)の腐食
症状:
・雨漏りの発生。
・天井や壁に水シミやカビが現れる。
・屋根のたわみや軋み。
原因:
・瓦の隙間やひび割れからの水の侵入。
・長期間放置された漏水。
起こること:
・防水シートの劣化・破れ。防水機能を失い、雨水が直接家に浸透する。
・野地板(屋根の土台)の腐食・カビ発生。強度が低下し、屋根の耐久性が大きく損なわれる。
・大規模な補修工事が必要になる。放置すればするほど、修理費用も高額に。
□結露による屋根内部の劣化
症状:
・天井裏や屋根の内部に湿気がこもる。
・断熱材や木材にカビや腐食が発生。
原因:
・瓦の隙間や反りからの冷気侵入。
・通気性の悪い屋根構造。
起こること:
・断熱材の効果低下。室内の温度調整が難しくなる。
・屋根構造の腐食やカビ被害。大規模な修繕が必要になる場合も。
□耐震性の低下
症状:
・瓦がずれている、固定が緩んでいる。
原因:
・漆喰の劣化や下地の傷み。
・重い瓦の負荷による歪み。
起こること:
・地震時に瓦が落下する危険性。
・屋根全体の重みで建物の揺れが大きくなる。
・家の構造全体への負担増。
早めの点検とメンテナンスが重要
チェックポイント:
・瓦のズレ、ひび割れ、欠けがないか。
・苔やカビ、色あせが目立たないか。
・漆喰の剥がれや崩れがないか。
・雨漏りの兆候(天井や壁のシミ)がないか。
対策:
・定期的に専門業者の点検を依頼(5〜10年に1回)。
・軽微な劣化は早めに補修し、トラブルの拡大を防ぐ。
・屋根の状態に応じて、塗装、補修、葺き替えを検討。
□まとめ
屋根瓦の劣化を放置すると、雨漏りや建物の腐食、耐震性の低下など深刻な問題につながります。定期的な点検と早めのメンテナンスが、家の寿命を延ばし、修理費用を抑えるカギです。気になる症状があれば、プロの業者に相談するのが安心ですよ。
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